学校ポータルを
ご利用の方のための公式サポートサイトです。

はじめに・管理者が年度当初に行うこと

管理者は以下の順序で、年度当初の設定を行ってください。

年次処理

学校年度が改まる際に、当社製品が参照する学年クラス構成と対象ユーザーを新年度向けに確定するための処理です。 具体的には、新年度の学年クラス構成の定義と卒業生の退会を実施します。

学校年度が変わった直後から実際に授業で当社製品を利用するまでの間に実施します。ほとんどの場合、4月1日(新年度開始日)から4月7日頃(新年度の授業開始日)までの1週間前後が実施の目安となります。

年次処理を実施しなかった場合には、4月10日深夜に強制的に「卒業処理」が実行されます。 そのため、最終学年のユーザーは全員強制的に退会となります。

1卒業・留年処理

留年処理

最終学年で留年するユーザーが存在する場合は、そのユーザーを卒業処理の対象から除外する設定を行います。

卒業処理

卒業するユーザー(最終学年ユーザー)のEAST EDUCATION学校アカウントの利用を停止します。

誤って留年対象ユーザーを卒業処理の対象とした場合、生徒ユーザーメニューから対象ユーザーの【詳細を見る】を選択し、復旧してください。

2マスター設定

新年度の学年とクラスを設定します。学年クラス構成が前年度と同一構成の場合は実施の必要はありません。
※既存ユーザーは、毎年新年度の学年とクラスを設定する必要があります。

新入生のためのアカウント準備

EAST EDUCATION製品を利用する学校内の教員と生徒のアカウントを管理します。ライセンスの割り当てやパスワード設定等もできます。

1アカウント登録

新たな先生ユーザー、生徒ユーザーを登録します。テンプレートにユーザー情報を入力し、一括登録可能です。

2ライセンス割当

新たに登録したユーザーにライセンスを割り当てます。ライセンスを割り当てたいグループを選択し、一括割当可能です。