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はじめに・利用開始までに行うこと

利用者がEAST EDUCATIONのアプリケーションを利用できるようにするためには、管理者は以下の流れで必要な作業を行います。

ステップ 1 ログインの方法を決める

DONGRIやQulmeeにログインするには、学校用のGoogle、またはMicrosoft365のアカウントを使う方法(以下「シングルサインオン」と表記)と、EAST EDUCATION独自のアカウントでログインする方法があります。 学校の環境に合わせて、以下の3つからログインの方法を選んでください。  選んだ方法によってユーザー名の指定が異なります。①と②(シングルサインオン)を選んだ場合はそれぞれのアカウントのメールアドレスをユーザー名として指定します。③を選んだ場合はユニークな文字列をユーザー名として指定します。

1Googleアカウントによるシングルサインオン
2Microsoft365アカウント(Active Directory)によるシングルサインオン

Microsoft 365でシングルサインオンを導入する場合、弊社と学校の認証システムの間で信頼関係を構築するための初期登録が必要です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

初期登録イメージ

3EAST EDUCATIONアカウントでログイン(シングルサインオンが利用できない場合)

EAST EDUCATIONアカウントの場合、システムメンテナンスの際や長期間ログインがない状況の場合、「グループ名」「ユーザー名」「パスワード」の入力が求められる仕様となっています。ユーザー名には学籍番号など覚えやすいものを使用されることをおすすめします。

次の3つの理由から、シングルサインオンの利用をおすすめします。

既存の学校用アカウントでDONGRIが使える

パスワード忘れを防ぐ

生徒の辞書利用定着を促す

動画による解説はこちら

ステップ 2 アカウントを発行する

左側目次の「管理」>「ユーザーを一括登録する」または「ユーザーを個別に登録する」を参照して、利用者のアカウントを発行します。
シングルサインオン利用の有無により決定したユーザー名の形式にしたがって、ユーザー名を入力します。

ステップ 3 ライセンスを割り当てる

左側目次の「管理」>「ライセンスを一括で割り当てる」または「ライセンスを個別で割り当てる」を参照して、利用者にライセンスを割り当てます。