調べたページをそのまま残せる!タブ機能を活用する 3つのメリット

#活用編

調べたページをそのまま残せる!タブ機能を活用する 3つのメリット

普段スマホやパソコンでインターネットを見る際、私たちは「タブ」を使用しています。
複数のページを行き来できるという点で、効率よく調べものができているのではないでしょうか。
辞書アプリDONGRIにおいても、「タブ機能」があり、最大20件のタブを残すことができます。
今回はタブ機能を活用することの3つのメリットについて紹介します。

画面ショット1

メリット①ページを残したまま検索ができる!

「このページを保持したまま、他のことばを検索したい」と思ったとき、タブが便利になります。
タブに残ることで、分からない単語を徹底的に追いかけることができます。

ページを残したまま新たに検索したい場合は、検索 ボタンを選択することで 検索画面に移動できます。
タブがある説明ページに移動したい場合は、「タブ」ボタンを選択します。
検索 ボタンと タブ ボタンを交互に使うことがポイントです。

画面ショット2

矢印

画面ショット3

メリット②類義語や派生語の比較ができる!

例えば、「hear」と「listen」はどちらも「聞く」という意味ですが、どのような違いがあるのでしょうか。
このように類義語の意味を比較したい時、タブ機能によって、「hear」と「listen」どちらの 説明ページも同時に開くことができます。
類義語はもちろん、派生語、反意語など、複数の語句の意味の違いを比較する際には、タブ機能が役に立ちます。

画面ショット4

矢印

画面ショット5

メリット③異なる辞書との比較ができる!

ページをタブに残すことによって、異なる辞書のページを見比べることができます。
2つの英和辞典を並べたり、英和辞典と和英辞典、古語辞典と国語辞典といった併用が可能です。

<英和辞典と英和辞典>

2つの辞書を併用することで、同じ単語でも辞書によって説明に違いがあることが分かります。

画面ショット6

矢印

画面ショット7

<国語辞典と古語辞典>

画面ショット8

矢印

画面ショット9

まとめ

いかがでしたでしょうか。
タブ機能によって、何度も同じ単語を調べ直す必要がないですし、複数のページを見比べることもできます。
タブを自由に切り替えられることで、学習の幅がより広がるのではないでしょうか。

辞書アプリDONGRI
音読トレーナーQulmee

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