AI導入への不安や疑問を、導入校はどう乗り越えたのか。無理なく活用を定着させた実践と教師の工夫に学ぶ。
実践校の報告から、音読指導の課題や生徒の変化、AI活用を無理なく定着させる工夫を紹介。AIによる音読評価を授業改善や生徒の自律的な学習につなげる方法を学びます。



当日のプログラム

【第一部】無理のないAI活用で活動の質と生徒の自律を高める
英語の音読指導における課題を踏まえ、「音読アプリQulmee」を導入した実践を報告します。生徒の声をもとに、発音や流暢さの向上、学習意欲や自律的な学習習慣の変化を考察するとともに、導入に伴う課題を整理し、授業改善を目的とした無理のないAI活用の在り方を提案します
馬越 菫 先生(広島大学附属福山中・高等学校)
広島大学附属福山中・高等学校、5年目。大学院では、対話型鑑賞法のVisual Thinking Strategiesを用いた対話的な言語活動についての研究を行った。

【第二部】AIに音読を採点させたら、教師の仕事はどう変わる?
― 生徒の声から見えたQulmee活用のコツ ―
「音読をさせているが、力がついているのか分からない」「全員の声を聞く時間がない」「恥ずかしがって声が出ない」。AIが音読を採点してくれる時代、教師の役割はどこにあるのでしょうか。本講演は、こうした現場の悩みに、英語教育学と認知科学の知見から答えます。また、生徒に実施した調査の結果や、音読から、聞く・話す・書く活動へつなぐ工夫もあわせてお伝えします。
穴田 晃一 先生(函館市立港中学校)
1994年生まれ。2019年北海道教育大学大学院教育学研究科修了。専門は認知言語学、英語教育。宮城県内の私立高校で講師を務めた後、(北海道の)予備校で講師を務める。その後、函館市内の公立小中学校で教諭として現場に立ち、2024年より現在の函館市立港中学校で勤務。

【進行・助言】 安木 真一 先生(京都外国語大学 教授)
鳥取県出身。大阪、東京、鳥取の公立私立の中学校及び高等学校、岡山の高専勤務を経て、2016年より現職。京都外国語大学・短期大学で、英語科目と教職科目、大学院で英語教育学演習科目を担当。研究分野は英語教育実践学で、授業改善や、音読を中心にした指導法の開発、受験指導とコミュニケーション指導の両立に関する研究、スローラーナーへの指導法の研究などを対象としている。
開催概要とお申込み
| 開催日 | 12月11日(金)16:00~17:20 |
|---|---|
| 申込み締切 | 開催直前まで |
| 開催形式 | 無料/オンライン(Zoom) |
| アーカイブ配信 | アーカイブをご希望の方も下記フォームよりお申込みください ※講演終了後、動画のリンクをお送りします。 |
| 参加対象者 | 全国の中学校・高等学校の英語教員、教育委員会 |
| 主催 | イースト株式会社 |
