新学期に使えるアイデア満載!
音読を効果的に取り入れた授業づくりを考える1時間
英語の音読学習の重要性は広く認識されていますが、生徒が達成感や英語の上達ぶりを実感し、音読学習に継続して取組めるよう促すには、どのような評価や励ましが効果的なのでしょうか。
第一部では、安木先生・谷川先生のご研究から、音読におけるフィードバックの方法と効果についてご紹介いただきます。
第二部では、静岡県立清水東高等学校の武村先生から、音読アプリQulmeeの授業での活用やフィードバックの工夫についてお話をいただきます。
「生徒に音読の効果を実感させたい」「音読を通じて生徒の意欲を高めたい」と考える多くの先生方にとって、2学期から取り入れられる実践事例がつまった1時間です。



鳥取県出身。大阪、東京、鳥取の公立私立の中学校及び高等学校、岡山の高専勤務を経て、2016年より現職。京都外国語大学・短期大学で、英語科目と教職科目、大学院で英語教育学演習科目を担当。研究分野は英語教育実践学で、授業改善や、音読を中心にした指導法の開発、受験指導とコミュニケーション指導の両立に関する研究、スローラーナーへの指導法の研究などを対象としている。
[主な著書]
『英語がぐんぐん身につく!驚異の音読指導法54』 明治図書 2010年
『\スピーキング力に差がつく!/英語のアクティブ音読「超」指導法』 明治図書 2022年
『スローラーナーを取り残さない 英語のつまずき「超」指導法』 明治図書 2023年 など
開催概要とお申込み
開催日 | 7月29日(火)16:00~17:20 |
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申込み締切 | 7月28日(月)17:00まで |
開催形式 | 無料/オンライン(Zoom) |
アーカイブ配信 | 8月31日(日)までアーカイブ配信が可能 (アーカイブをご希望の方も下記フォームよりお申込みください) ※講演終了後、動画のリンクをお送りします。 |
参加対象者 | 中学校・高校・大学の英語科教員 |
主催 | イースト株式会社 |