新年度に使えるアイデア満載!
音読を効果的に取り入れた授業づくりを考える1時間
音読は内容理解とアウトプットを架橋する重要な学習ですが、単元全体を見据えたとき、どのように音読を取り入れることが効果的でしょうか。今回は、リテリングやスピーチといったアウトプットの様々な活動例や、それに向かって効果的に音読を取り入れた授業づくりのアイデアについて、具体的な実践例をご紹介いただきます。また、講演後半では、島根県立松江南高等学校の田中先生から、音読アプリQulmeeを活用した授業実践について、安木先生とのやり取りを交えながら、ご紹介いただきます。
鳥取県出身。大阪、東京、鳥取の公立私立の中学校及び高等学校、岡山の高専勤務を経て、2016年より現職。京都外国語大学・短期大学で、英語科目と教職科目、大学院で英語教育学演習科目を担当。研究分野は英語教育実践学で、授業改善や、音読を中心にした指導法の開発、受験指導とコミュニケーション指導の両立に関する研究、スローラーナーへの指導法の研究などを対象としている。
[主な著書]
『英語がぐんぐん身につく!驚異の音読指導法54』 明治図書 2010年
『\スピーキング力に差がつく!/英語のアクティブ音読「超」指導法』 明治図書 2022年
『スローラーナーを取り残さない 英語のつまずき「超」指導法』 明治図書 2023年 など
開催概要とお申込み
開催日 | 1月30日(木)16:00~17:20 |
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申込み締切 | 1月28日(火)17:00まで |
開催形式 | 無料/オンライン(Zoom) |
アーカイブ配信 | 3月2日(日)までアーカイブ配信が可能 (アーカイブをご希望の方も下記フォームよりお申込みください) ※講演終了後、動画のリンクをお送りします。 |
参加対象者 | 中学校・高校・大学の英語科教員 |
主催 | イースト株式会社 |