ニュース2019.11.14
辞書アプリDONGRI®で“マルチプラットフォームライセンス”を開始

イースト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 熊野哲也)は、文教市場を中心に展開する辞書アプリ「DONGRI」において、辞書コンテンツを1ライセンス購入することにより、プラットフォーム横断(iOS、Android、Windows)で計3台までネイティブアプリ版が利用できる「マルチプラットフォームライセンス」を本年度中に開始します。これと同時に、DONGRIのライセンス形態は、所定の利用期間に対する使用権を販売するサブスクリプション型に移行します。(注1)
■「マルチプラットフォームライセンス」のメリット
① 追加費用なしでプラットフォーム横断3台まで
従来の辞書アプリでは、辞書コンテンツが同じでも、プラットフォームが異なれば別商品(再購入が必要)となることが一般的でした。DONGRIのマルチプラットフォームライセンスでは、1ライセンス購入で計3台まで利用できます。
② 1日中いつでも・どこでも
在校中はiPad / Chromebook / Windowsノート等の1人1台端末で、登下校時はスマートフォンで、帰宅後は自宅のPCや学校から持ち返った端末で。DONGRIなら1ライセンス購入で、いつでも・どこでも、必要な時に辞書が使える環境を実現できます。
③ BYODでもスマホでも、辞書アプリを一本化
異なる種類の端末が混在するBYODの学校でも、生徒のスマートフォンを1人1台端末として活用する学校でも、マルチプラットフォーム対応のDONGRIなら辞書アプリを一本化できます。辞書の表示形式や操作性が共通のため、プラットフォームの差異を意識することなく、辞書を活用した指導が可能です。④ Chromebookが一層便利に
Chromebookでは、従来のWeb版に加えてAndroid版も利用可能に。Android版をChromebookにインストールすることにより、本体がオフラインの時でも辞書を使えるようになります。
⑤ 履歴・しおりをクラウドで一元管理(クラウドシンク機能)
閲覧履歴としおりをクラウドで一元管理するため、どの端末でDONGRIを利用しても最新の履歴・しおりにアクセスできます。学校にDONGRIを導入した場合、授業中にタブレット端末で調べた語句を、下校中や帰宅後に別の端末で確認~復習することが可能です。(注2)
⑥ 最新版の辞書が利用可能
「買ったばかりなのに、新しい版の辞書が発売された。」そんな時、DONGRIなら古い版を使い続ける必要はありません。ライセンス有効期間中は、追加費用なしで最新版の辞書を利用することができます。(注3)
(注1)マルチプラットフォームライセンスは当社のライセンス管理下での利用に限定されます。
(外部アプリストアや配信プラットフォームは対象外です。)
(注2)クラウドシンク機能の提供開始は2020年夏を予定。
(注3)最新版の辞書が利用可能となる時期は、書籍版の発売と同時期とは限りません。
■ 学校への導入実績
https://www.east-education.jp/works/■ 学校向け無料貸し出し
https://www.east-education.jp/supports/contact/form03/■ 辞書活用シンポジウム
英語×ICT 2020年代の「辞書の有効活用」を考える(2019年11月23日開催)https://www.east-education.jp/events/dic_symposium1/
■ チラシ画像
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